快眠本舗ヤマグチ、山口さんの行きつけ@石橋『イタリアンバル フェリーチェ』

16回目に行きつけでご登場頂いた松家本舗の松家さんからのご紹介で石橋でオーダーメイドの枕などを作られている快眠本舗「ヤマグチ」の山口竜司さん

コンピュータを使って個人の体型にあったオーダーメイド枕が評判で、メンテナンスを定期的にする事で長く使える様になるみたいです。こういったお店が地元の商店街にあると便利ですよね。

さて、そんな山口さんの地元、石橋での行きつけ情報を伺ってきました!

行きつけのお店を教えてください。

石橋駅西口を歩いてすぐの飲食店Italian Bar FeLice(イタリアンバル フェリーチェ)さんです。

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行きつけのキッカケは?

小学校、中学校の幼馴染の友人が石橋駅前に飲食店Italian Bar FeLice(イタリアンバル フェリーチェ)を開いたと、開店オープンしてから風の噂でね(笑)、僕の耳にも入ってきたんですよ。

卒業してからあんまり交流なかったんやけど、一回行ってみよかと。

一言でいうと「ほんと、ちょうどいいんですよ!」

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ここに来たらね昔の同級生にあえるんですよ。

偶然の出会いが多いですよね。

だから月に一回ぐらいは普通に『無意識』にふらっときてるからな。

あっ、だからキーワードは、「優しと無意識」

フェリーチェのオーナーの優しさにつられて、無意識にきてしまう(笑)※編集部:大爆笑

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だから嫁さんもようきてる、ママ友と。

奥に掘りごたつの座敷(14人席)あるんですよ。そこに子供の遊び道具とかも置いていて、子連れのママ友でランチ会とかようやってるよ。

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落ち着いて、リラックスして貰いたいって、ちょうどいい優しさがあるんですよ。

だから飲食店の空中店舗にもかかかわらず、みんなわざわざ2階までくるんじゃない。

ほんま、小学校、中学校の時はそんなに仲良くなかった奴も、ほぼ初めてあうような奴も

大人になってから仲良くなること多いですよね。やっぱり昔話よね。

そういった話が無意識にできる、優しさに溢れた店やね!

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番外編:石橋の昔話あるある

「クサカのおっさん。」

ソフトボールやっていると、どこの監督、コーチでも無いのにフェンス越しにキャップ被って、見つめているおっさん。年齢不詳。

「クサカ、へー、すんなっつーの」といきなり大声で叫ぶ。

サングラスをかけてる。キャップもきたないけど、ツバはきっちり綺麗。

「疑惑のノダ兄弟」

6年から1年まで、同性ではないけど各学年に兄弟がいる。

小学校のベランダの手すりに、学年の兄弟がぶら下がっているのをみた。

ちょっと笑えないぐらい。当時は怖さを感じた。

「僕がみたのは幻かな(笑)」

行きつけのメニュー

本日のパスタランチ

A豚ロース ほうれん草 新キャベツ 950円 パンとサラダ、ドリンクつき

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山口さん:ランチか夜やったらアヒージョはよく食べますね。

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オーナー:野菜を7種類ぐらいから煮出してジェノベーゼを作っている。

濃いものより、ちょっとゆっくりお腹に優しく食べてもらいたい。

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「やさしさやなー、優しさにおふれてるな」「さすがやなー」と山口さんが連呼。

だって、地元はこわいで。お母さんや先輩方の評判はすぐ回るからね。

ただ、どうせ同じモノ食べる、買うんやったら、優しい人から買いたいやん(笑)

 

Italian Bar FeLice(イタリアンバル フェリーチェ)

オーナー  廣島真一郎さん

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・オープンしたキッカケを教えてください。

もう開業して5年になりますね。「飲食店をもちたい」って目標はずっとありまして

もともと石橋で親父が中華料理をやっていて、ばあちゃんが風呂屋(銭湯)で接客行。

小学校4年ぐらいから手伝っていて、餃子のタネとかバンバン作ってましたから。

ほんで、親父の店を継ぎたいと思ってたけど、ラーメンの天下一品のFC店舗として運営することになったから、そこは違うなと思ってね、自分のお店をいつか持とうと思っていました。

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高校卒業してから辻調理師専門学校をでて懐石料理で板前さんを4年ぐらいしたんかな。

そこから、コミュニケーションを重視する対面の仕事がしたいと思って、いきなり営業の仕事を。。インターネットソフトの販売してまして、完全歩合で2年半ぐらいかな。結構売れたんですよ(笑)

そこから27歳から5年間、天満のコミュニケーションBAR的なサロンで働いていて。中崎町商店街のは端っこの所で、まだまだ時代的には中崎町の町家カフェブームが来る前ですかね。

BARで接客をやっていて、僕が過去に料理をやっているのがオーナーにバレてね(笑)、ガッツリ食べれるモノからアテまで、そのBARで料理を提供するようになり、食べ物も評判にもなってきたんです。

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そんで、そのBARを辞めて、ほんならもう一回ちゃんと料理・接客の勉強しようと思って当時、靱公園にあった『アースカフェ』に32歳から下っ端で働くように。虎の穴と思うぐらい、こき使われて働きましたね。修行やと思っていたので、3年半から4年ぐらい勤めたかな。

そこから独立ですね。ちょっと工夫した一手間を加えたお料理を心がけてますね。

あとは、ワインの種類も多く揃えているので。結構マニアックなワインもありますよ!

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Italian Bar FeLice(イタリアンバル フェリーチェ)

563-0032

池田市石橋1-8-3カーニバルビル2F

時間:11:3014:30L.O)、18:0024:00(L.O)

電話:072-762-3322

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